《生産者について》
創業者であるエティエンヌ・ギガルがワイナリーを設立したのは、戦後間もない1946年。とりわけ歴史が長い生産者というわけではありません。わずか半世紀あまりでローヌのトップ生産者の地位を確立したのは、シラーの銘醸地コート・ロディに持つ3つの畑「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」の品質が圧倒的であったから。
現在では北部から南部まで26ものワインをリリースする、ローヌ地方の教科書的な存在です。
【パーカーポイント97点】
[ワインアドヴォケイト 2016年12月]
2013年産の「エルミタージュ・エクス・ヴォート・ブラン」は、バターを塗ったストーンフルーツ、木炭、トーストしたパン、ローストしたナッツ、そして砕きたての岩といったセンセーショナルな香りを放ち、人々の注目を集めるワインです。マルサンヌを岩の層に通して濾過したような味わいが、この美しいワインの魅力を物語っています。フルボディで濃厚、滑らかでコクがあり、凝縮感に富んだこのワインは、間違いなく、現在の北ローヌ渓谷が生み出す最も刺激的な辛口白ワインの一つです。
[Jeb Dunnuckによる試飲 飲み頃予想2016 - 2024年]
Ermitage Blanc Ex Voto E. Guigal