《生産者について》
サンタジュリアは家族経営のワイナリー。もともとは1952年に取得した畑で別の農業を営んでいましたが、1970年代からブドウ栽培を始め、1990年代からワイン造りを開始しました。
土地面積は60ha。そのうちブドウ畑は8haで、100本のオリーブの木も植わっています。モンタルチーノの生産者であるからにはサンジョヴェーゼが主力ですが、メルローの畑が2.5haもあり注力しています。
「原料の品質=生産物の品質」という理念のもと、自然を尊重した栽培、月の満ち欠けに合わせた醸造やセラーでの作業を行っています。
ここには日本人の池田華依さんが嫁いでいます。ワイナリーの女将として現地の様子を発信していて、Instagramのフォロワーはなんと40万人を超え!(kae_ikeda、santagiuliajapan)ワイナリーの様子が知ることができるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
《このワインについて》
ステンレスタンク発酵、スラボニアオークの大樽で36か月熟成という、オーソドックスでクリーンにつくられるブルネッロ。
控えめなベリーの香りと、バラや紅茶、カカオ、ハーブのような複雑なアロマ。アルコールは十分なのに重たすぎないエレガントな味わいで、豊かな酸味が舌を包みます。硬質な余韻が長く続き、熟成も期待できそうです。
Brunello di Montalcino Santa Giulia