《生産者について》
海の近く、冷涼な気候で高級ピノ・ノワールなど産出する、近年注目の産地「エルギン」。ここにシャノン・ヴィンヤーズは居を構えています。
栽培家ジェームス氏は2000年に畑を拓いてから、国内のみならずブルゴーニュやナパ、チリなどの生産者を訪れて多くを学びました。
2007年に自身のワイン造りを開始。2008年9月のケープワインフェアにて、満を持して自分のワインをお披露目したところ、多くのワイン関係者がブースを訪れそのポテンシャルの高さに驚き、絶賛を受けました。
常に最高のワインを追究する、今後も注目の生産者です。
《このワインについて》
明るい果実味と上品な酸味。南アフリカのピノ・ノワールらしさをしっかり備えているのが「ロックヴュー・リッジ」です。シャノンのラインナップとしては、ほぼ同じ価格帯に「ロックンローラ」があります。それと比べると若干荒々しさを感じるものの、それが個性的で比べる楽しさがあります。
プラムやチェリーなどの赤いフルーツの香りに、スパイスのニュアンス。凝縮感のある果実味をしっかりと支える酸味を持ちます。全房発酵に由来するものでしょうか。口当たりはどこか落ち着きがない印象がありますが、数年の熟成で大きく変化しそうな予感もあります。
Shannon Rockview Ridge Pinot Noir