《生産者について》
ロドリゲス・サンソはスペイン/ルエダの生産者。1810年創業となかなか長い歴史があり、現在は5代目のハヴィエル・ロドリゲス氏が当主を務めます。2002年はリオハにもワイナリーを設立しました。
彼は農業工学技術者であり、かつMBAも取得しています。土壌分析にもとづく畑のマネージメントではスペシャリストとして知られています。
《このワインについて》
スペインのテンプラニーリョといえば、ボディもタンニンもしっかりとしたパワフルなワインのイメージかもしれません。しかしこのワインは、重たすぎず軽すぎずの絶妙な重量感、そして複雑に漂う樽香が魅力です。
ブドウはリベラ・デル・デュエロ、トロ、ルエダの3か所のものを使用。熟成には2-3年目のフレンチオークを使い、新樽は使っていないのですが、しっかりと樽香は感じます。
黒く熟したベリー系フルーツの香りに、コーヒーのようなニュアンス。そのフルーツとよく調和するココナッツのような甘い香り。適度にジューシーなボディ感で、タンニンは強すぎず、既になめらかな口当たりです。
T Sanzo Tempranillo Rodriguez Sanzo