《生産者について》
ローソンズ・ドライヒルズは、ロスとバーバラ・ローソン夫妻が1992年に設立したワイナリー。2人が1982年にゲヴュルツトラミネールを植えたのが始まりで、これはマールボロとしては非常に古いブドウです。
設立当初から特に白ワインの評価が高く、ソーヴィニョン・ブランやゲヴュルツトラミネールは国内外で高く評価されています。マールボロの3つのサブリージョンであるワイラウ、サザン・ヴァレー、アワテレ・ヴァレーそれぞれに自社畑約60haを所有。それに長期契約畑を加えた約120haから、上質でリーズナブルなワインを安定的に供給しています。
ニュージーランドの生産者らしく、環境保護にも積極的。Sustainable Winegrowing New Zealandの認証を取得しており、2023年にはExcellence in Sustainability 部門最優秀賞をダブルで受賞しました。
《このワインについて》
白いラベルはローソンズ・ドライヒルズのスタンダードクラス。ワインの85%はオーク樽で熟成しており、スタンダードといってもいかにも安いつくりをしているわけではありません。
ラズベリーやチェリーのような赤いフルーツのアロマに、ほんのり甘いフレンチオーク由来の香りが混ざります。口に含めばピュアなフルーツ感が広がり、みずみずしい酸味と軽やかな口当たりが気分をリフレッシュしてくれます。
高級ワインの複雑な風味は全くありませんが、それがむしろ気軽に飲める心地よさにつながっています。
Lawson's Dry Hills Pinot Noir