《生産者について》
ベッレンダ社は1986年設立のワイナリー。ヴェネツィアから北へ60kmほどいった“ストラーダ・ディ・コッリ”(丘陵地の道)と呼ばれる地域にあります。
オーナーのコスモ家は設立以前からも長年農業を営んでおり、自家消費用のワインはつくっていました。父セルジオとウンベルト、ルイジ、ドメニコの3兄弟の代になり、「ライフスタイルを表現できるワインを造ること」を目指して会社を設立したのです。
プロセッコは近年世界中で人気。その生産量の大部分は「プロセッコDOC」に格付けされる低価格帯のものです。生産エリアが広く、更に拡大中であるため、年産6億本という膨大な数を提供できるのです。
それに対してベッレンダ社がつくるのは、「コネリアーノ・ヴァルドッビアーデネ・プロセッコDOCG」という上級クラス。伝統的な限られた生産エリアでつくられるものです。ユネスコ世界遺産にも認定されている丘陵地帯で、農業効率は決して高くありませんが、より洗練された風味でキレのいい酸味を持ったプロセッコが生まれます。
《このワインについて》
そのベッレンダ社の看板商品であるプロセッコがこちら。日本でも昔から広く愛されてきた、定番といっていい銘柄の一つです。
青りんごやグレープフルーツ、アカシアの花、アーモンドのような明るく爽やかな香り。すっきりとした辛口で、はつらつとした泡感が心地よく、クリーンな味わいのあとにほんのり苦みが残ります。
炭酸が苦手という方を除けば好みを選ばないような味わいで、乾杯の1本としてピッタリ。このワインでパーティーをスタートすれば、皆の表情も自然と明るくなり、会話も弾むことでしょう。
Bellenda Prosecco Superiore Conegliano - Valdobbiadene Brut