《生産者について》
シャトー・ポタンサックは、オー・メドック地区のオルドナック村にあるシャトー。敷地内にあるキリスト教の礼拝堂に因んで、セカンドワインは「シャペル・ド・ポタンサック」と名付けられています。
特徴としては、サン・ジュリアン村の有名な「シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ」と同一オーナーであることが挙げられます。畑は全く別であるものの、同じチームが栽培・醸造を手掛けるゆえに、高い品質のワインが安定して供給されます。
《このワインについて》
ファーストラベル「シャトー・ポタンサック」は熟成ポテンシャルの高いワインで、若いうちはタンニンがガチガチの玄人好みなスタイルです。それに対してセカンドのこのワインは、メルローが中心であり若いうちから親しみやすさがあります。同じ醸造チームが手掛けるということで、中身は「ミニミニ・ラスカーズ」と言えるかもしれません。
シャトー・ポタンサックはバックヴィンテージの流通が比較的多いワインです。ファーストでもそれほど高価なものではありませんが、このちょっと熟成したセカンドワインでまずそのスタイルを知るというのも堅実な戦略です。
Chapelle de Potensac