《生産者について》
リュベロンという生産地区の実に55%を占め、ローヌ全体の6%を担っています。それほど多くのワインを産出するのが、1965年に設立された生産者協同組合「マレノン」です。
協同組合というのは生産規模が大きくなりやすい形態です。マレノンは約400人の生産者が4000haの畑を管理しています。それだけ広大な畑からつくるのですから、スケールメリットを享受し、味わいの安定性やコストパフォーマンスは抜群です。
《このワインについて》
標高300m以上の小高い畑のシラーからつくる赤ワイン。その魅力は「濃厚なのに渋くないから飲みやすい」に尽きます。
チェリーやスミレ、スパイスなどのシラーらしい香り。ほのかに甘い香りがあり、少し糖分を残しているのかもしれません。それが親しみやすい雰囲気につながっています。濃厚なフルーツの風味が口いっぱいに広がり、厚みのある口当たりですが、渋味はそれほど目立ちません。
濃厚なのに渋くないので、ワインだけで飲むのに向いています。食後のリラックスタイムの定番ワインにピッタリです。
Marrenon Les Grains Syrah