《生産者について》
プレニェ・ド・ヌフは1898年創業のドメーヌ。300haの土地を所有し、そのうちブドウ畑は150haと非常に広大です。その畑も1.7mの高さに揃えた棚仕立てで管理するなど綿密に管理されており、最高の条件下で健全なブドウが生産できるように設計されています。
その規模にふさわしく赤11品種・白4品種といろいろなブドウを栽培。ブドウ樹は定期的に植え替えられ、樹齢が低く生産性が高い状態を維持されています。
ワイナリーのあるコトー・ド・ベジエは、地中海から数kmという距離。その海風の影響でしょうか。ワインからは海風のような風味を感じ、魚介料理にはピッタリです。
《このワインについて》
「プレスティージュ」の名の通り、この価格ながらワイナリーの中では上級ワインの位置づけで、丁寧なつくりをしていることが味わいからうかがえます。メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンというボルドー品種の構成ですが、あまりタンニンは目立ちません。スムースな飲み心地を追求しているのでしょう。
ブラックチェリーやベリー系フルーツの香りに、スパイスやオークの複雑さ。味わいはフルーツ感がしっかり前に出るスタイルで、適度な酸味が追いかけます。タンニンが目立たないので、実際のアルコールより軽く感じるでしょう。
Rouge Prestige Domaine de Preignes le Neuf