《テイスティングノート》
シラーといえば、フランスの北ローヌやオーストラリアのバロッサ・ヴァレーが有名。しかしその力強い味わいとは、この「ラ・ヴィ・シラー」はいい意味でかけ離れています。
プラムやカシスなどのフルーツに、ナツメグのようなスパイスの香り。少し鉄分のようなニュアンスもあります。この風味はシラーらしいもの。一方でやや軽やかでスムースな口当たりと控えめなタンニンの心地よさはシラーらしからぬもの。
一口ずつ噛みしめるように飲むものではなく、料理と一緒にグイグイ飲むのが良し。普段の晩御飯に開けやすいシラーです。
《生産者について》
ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏が興したワイナリー。ブルゴーニュと同じような気候、黒土と粘土石灰質の土壌と、ピノ・ノワールの栽培に理想的な環境で、以前『旨安大賞』をとったピノ・ノワールが売れ筋商品です。
他にもカベルネ・ソーヴィニヨンやシラー、ピノ・グリージョなど様々な品種を栽培しています。
La Vie Syrah Domeniile Sahateni