《このワインについて》
カリフォルニアにてブドウ栽培を学んだ池川仁氏。彼が代表をつとめる農業法人i-vines(アイ・ヴァインズ)は、ワイン醸造用のブドウを中心に栽培する農業法人です。
そのブドウを用いた上級ワインが「キュヴェ・イケガワ」。ヴィンテージごとの出来により、その品質に満たないとされたものを手頃なワインとしてリリースするのが、この「i-vines vineyard」です。
熟成させてからリリースされており、色合いには少しオレンジが混ざり始めています。チェリーなどの赤系果実の香りに樽香がよく溶け込んでおり、カカオやカラメルのようなニュアンスがあります。果実味はしなやかでスムース。適度な酸味が全体をまるく包みます。
《生産者について》
シャトー酒折は輸入元である木下インターナショナル株式会社傘下のワイナリー。1991年に山梨県甲府市に設立されました。
同社のツテを活かしてワインの醸造技術は最新のものを導入。特に醸造設備の衛生管理には気を配り、使用のたびに徹底的に洗浄しているそうです。
かつては数十種類のブドウ品種を試験栽培しており、それをごちゃ混ぜにしたブレンドワインをつくっていました。しかし近年は甲州やマスカット・ベーリーAといった日本の品種を中心に、数種類の国際品種に注力。そのうえで「世界の中の日本ワイン」をスローガンに、世界基準に通用するワインづくりを行っています。
Chateau Skaori Muscat Bailey A Barrel Aged