《生産者について》
このワインをつくる「ジャン・リュック・テュニュヴァン」氏の名は、「ガレージワイン」という言葉と共に広がりました。シャトー・ヴァランドローの成功です。彼の名は10年足らずで世界中に知れ渡ったのです。
彼はヴァランドローの名を冠するプレミアムワインのみならず、リーズナブルなワインをボルドー広域のブドウをつかってつくります。その1つが「バッドボーイ」シリーズ。その名前をつけたのは、あのロバート・パーカー.Jrが彼をそう呼んだからだといいます。
《このワインについて》
若いヴィンテージのバッド・ボーイは、ボルドーワインの中でもパワフルさが際立ちます。ガツンと濃厚な果実味、やや野性的な風味と粗削りなタンニン。
それが15年も熟成すると、角が取れて丸くなっているはずです。前に出てくる果実味は落ち着き、タンニンはシルキーになり、熟成感が現われていることでしょう。
限定入荷の商品につき試飲しているわけではありませんが、ボルドーのグレートヴィンテージと言われる2009年です。飲み頃が過ぎていることは全くないでしょう。
Bad Boy