《生産者について》
ドメーヌ・デュージェニーは2006年にスタートした新しいドメーヌですが、その母体は大物。ボルドー1級であるシャトー・ラトゥールや、ドメーヌ・デ・ランブレイを所有するフランソワ・ピノー氏なのです。
畑は主にルネ・アンジェルより購入。豊富な資金力と経営手腕で優秀なスタッフを採用し、年を追うごとにクオリティを高めていきました。
ワインは若いうちから華やかなアロマを持ち、凝縮感のある果実味が特徴。熟成に連れて複雑な風味と妖艶な雰囲気をかくとくすると言われます。
《このワインについて》
クロ・デュージェニーは、大手ネゴシアンであるビショー社が所有していた「クロ・フランタン」を購入したもの。わずか0.53haの区画です。
しかしその立地は特級ラ・ターシュのすぐ下。1級レ・ショームのすぐ北側という絶好の立地で非常に期待できます。
ラズベリーやストロベリーなどの赤系フルーツのアロマに、オレンジの皮やスパイスのニュアンス。ドメーヌの特徴のとおり凝縮感のある果実味が広がり、鉱物的なミネラル感が深みを与えています。タイトな酸味が全体をヴォーヌ・ロマネらしい優美で上品な雰囲気にまとめ上げています。
Vosne Romanee Clos d'Eugenie Domaine d'Eugenie