《このワインについて》
この亜硫酸無添加シリーズは、マリアージュ先行型のコンセプトワインとして誕生しました。
亜硫酸とは二酸化硫黄と水の反応で生成されるもので、酸化や微生物の働きを抑制する効果があります。そのためワインの醸造において様々な過程で用いられます。
しかしその還元作用により、魚介類の生臭さを増幅する作用があることが分かっています。独立行政法人種類総合研究所の藤田晃子先生らの研究によるものです。
魚と合わせても生臭くならないワインを。そうして亜硫酸の代替としてビタミンCをつかうこのワインが生まれました。
亜硫酸は色素の抽出を助けます。それを使わないため、非常に淡い色をしたマスカット・ベーリーAです。
《生産者について》
高畠のブドウづくりの歴史は、明治10年に時沢村で始まり、明治40年に山梨から移植されたデラウェアの栽培が成功して以降、高畠は日本一のデラウェア産地として広く知られるようになりました。高畠ワイナリーは約50軒の契約栽培農家と共に、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、マスカット・ベリーA、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブラン、デラウェアなど12種類のブドウを栽培しています。栽培方法は平棚式で、減農薬に努めて良質な土壌を守っています。
高畠ワイナリーは、100年にわたり世代を超えて地域の農業を支え続けるという理念の下、世界に誇る品質のワイン造りを追求しています。このようにして、高畠から世界に誇るワインを生み出しています。
Muscat Bailey A Sun Sufle Takahata Winery