《テイスティングノート》
「熟成ワイン」と言えるほどではないにせよ、この価格帯のワインとしては少し古いヴィンテージ。それが良い感じにこのワインに複雑さを与えています。
赤系フルーツの香りは少しフレッシュさを失いかけの印象で、その代わりにキノコや土のニュアンスを感じ始めています。森の下草のような香りは、ドイツのピノ・ノワールらしさではないでしょうか。軽やかな口当たりとスムースな口当たりの後には、じわっと旨味のような余韻が広がります。
《生産者について》
ハルティンガーはドイツのバーデン地方、その中でも南に位置するマルクグレーフラーラントにある、家族的な生産者協同組合。現在46人のメンバーが55haの畑を管理しています。
ドイツの中では温暖な気候を反映し、小難しさや厳格さのない、フレンドリーな味わいのワインをつくります。
Haltinger Stiege Spatburgunder