【パーカーポイント100点】
[ワインアドヴォケイト誌 2025年3月のレビュー]
2022年レ・カルム・オー・ブリオンは、パトリス・ピシェの所有とギヨーム・プティエの指揮のもと、このドメーヌでこれまで瓶詰めされた最高峰のワインである。グラスから広がる香りは、スミレ、アイリス、ダークな野生のベリー、鉛筆の芯、桑の実。ミディアムからフルボディで、深く凝縮した果実の核が、ベルベットのように滑らかで正確なタンニンによって美しく縁取られ、長く塩味と香りを帯びた余韻へと続く。優雅で調和の取れたこのワインは、70%の全房発酵と70%の新樽熟成によって造られた。カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン34%、メルロー26%という型破りなブレンドは、このシャトーの転換点を示し、ボルドーの星々の中で急速な台頭を確固たるものとしている。
[Yohan Castaingによる試飲 飲み頃予想2032-2062年]
Chateau les Carmes Haut Brion