《このワインについて》
このメルローにつけられた名前は「ヴィルジネット = 誰も足を踏み入れたことのない聖域、処女地」。
メルローは世界中で栽培されているブドウです。あなたも幾度となく口にしたことがあるでしょう。だからこそというべきか、初めての銘柄を見ても「メルロー?だいたいこんな味でしょ」とスルーしがちなのでは?
そういうあなたこそ、このモルドバ産メルローを試してみましょう。処女地に踏み込むような、新しいものにワクワクする気持ちで。きっちりうま味の乗った味わいが迎えてくれるはずです。
《テイスティングノート》
熟した赤いベリーやチェリーのようなピュアなフルーツの香りに、樽熟成に由来するチョコレートやスパイスのアロマ。この品種らしい密度のあるしなやかな果実味を持ち、豊富なタンニンと酸味が端正なイメージを与えます。
知っているようで知らないワイン。そんなイメージを持つことでしょう。
《生産者について》
祖父が自家製ワインをつくるのを見て育った創業者。次第にワインづくりに興味を持ち始め、自分でつくったブレンドを身内や近所に配るうちにたちまち評判に。個人消費用ワインの枠に収まらなくなり、どんどん規模を拡大していったのが、「ランド・オブ・ベッサラビア」です。
Basarabia Virginette Merlot