《生産者について》
高畠の葡萄づくりの歴史は、明治10年に時沢村で始まり、明治40年に山梨から移植されたデラウェアの栽培が成功して以降、高畠は日本一のデラウェア産地として広く知られるようになりました。高畠ワイナリーは約50軒の契約栽培農家と共に、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、マスカット・ベリーA、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ブラン、デラウェアなど12種類の葡萄を栽培しています。栽培方法は平棚式で、減農薬に努めて良質な土壌を守っています。
高畠ワイナリーは、100年にわたり世代を超えて地域の農業を支え続けるという理念の下、世界に誇る品質のワイン造りを追求しています。このようにして、高畠から世界に誇るワインを生み出しています。
《このワインについて》
プティ・ヴェルドはボルドーにおいて、ワインの色調や果実味・タンニンなどを補強する重要な補助品種。高畠ワイナリーにおいても、様々なワインに数パーセントブレンドされ、その美味しさを陰ながら支えています。
ところが2021年のブドウは素晴らしかった!色づき・糖度ともに申し分なかったため、初めてプティ・ヴェルド単一のワインをリリースしたといいます。その力強いタンニンをまろやかにするため、30か月も樽熟成しています。
《テイスティングノート》
カシスやプラムのようなベリー系フルーツの香りの中に、ブラックペッパーのようなスパイス感が混ざります。口に含んで感じる果実味には凝縮感があり、豊かで力強いタンニンが飲みごたえを与えます。
しっかり噛み応えのある肉料理が食べたくなります。
Takahata Winery Petit Verdot Arae Vineyard