《テイスティングノート》
オレンジピールやドライフルーツにしたアプリコット、黄色い花や紅茶などの華やかなアロマはしっかりボリュームがあります。主要なジョージア品種の中でもアロマティックなキシィの特徴がよく感じられます。味わいにはしっかりとタンニンを感じ、アンバーワイン(オレンジワイン)らしさがきちんとあるものの、味わいは非常にクリーン。クセの強さのようなものは感じません。複雑さとともに余韻がしっかりと続き、醸造技術の高さがうかがえます。
白ワインや赤ワインでは難しい、オレンジワインならではのフードペアリング。その1本として幅広い人に受け入れられやすいワインです。
《生産者について》
ルトヴェリシはジョージア東部にある最大の生産地、カヘティ地方にあるワイナリー。いくつかの栽培農家が集まって2019年に設立されたので、まだかなり若いワイナリーです。自社畑は150haと広大であり、世界遺産に認定されたクヴェヴリによる伝統的な醸造も行っています。伝統的な製法をまねるだけでなく、近代技術の導入にも積極的で、ワイナリー内に分析のためのラボも備えています。
Rtvelisi Kisi Quvevri Kakheti Amber Wine