《生産者について》
ルイナールは世界で初めて設立されたシャンパンメゾン。その歴史は1729年にスタートしたといいます。
父の情熱を受け継いだ繊維商のニコラ・ルイナールは、「泡立つワイン」をわずか6年で事業として成立させてみせました。1730年には170本の生産から始まったルイナールのシャンパンは、今や世界中の人に楽しまれています。
モエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコ、クリュッグなどとともに、LVMHグループの傘下です。
《このシャンパンについて》
「ルイナール・ブラン・ド・ブラン」の上級となるプレスティージ・シャンパン。より上級のブドウを使い、9-11年の瓶内熟成を経て出荷されます。通常は王冠キャップで行われる澱引きまでの熟成も、このメゾンにおいてはコルクで行っているのがこだわりの一つです。
【パーカーポイント94点】
[ワインアドヴォケイト誌 2022年9月のレビュー]
1960年代以来初めて、王冠の代わりに天然コルクの下でティラージュされたドン・ルイナールのブラン・ド・ブラン2010は、2021年11月に出荷された。黄色い果樹園の果実、トーストしたナッツ、スパイス、スモーク、乾燥した白い花、ヨードのアロマが感じられる。ミディアムからフルボディで、ピロピロとした層があり、印象的な凝縮感とチョーキーなストラクチャーを持ち、長く塩辛いフィニッシュで締めくくられる。
[William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2022-2035年]
Dom Ruinart