《生産者について》
ミリマン・ワインズはニュイ・サン・ジョルジュに2017年に設立されたマイクロネゴシアン。
当主ジャン・ピエール・ミレマン氏は、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティをはじめ、デュジャックやアミオなどで醸造・コンサルタントを務めた人物です。
「アラン・メドー」「ジャスパー・モリス」「デキャンター」など、ブルゴーニュワインに強いワイン専門誌で非常に高い評価。加えて銘柄によっては2樽しか生産されない希少性もあわせて、非常に希少で手に入りにくいワインです。
ネゴシアンながら仕様するブドウはビオディナミ農法で栽培されたもの。伝統を守りつつ最先端技術を取り入れており、少量生産だからできる隅々まで管理の行き届いたワインづくりが、このカルト的な人気の要因です。
《輸入元情報》
コート・ド・ボーヌで最も標高の高いプルミエ・クリュのひとつで、コルトン・シャルルマーニュの区画と同じ標高に位置している。その標高の高さがワインにC.C.と同じフレッシュさと酸をもたらし、特に最近の暑いヴィンテージでは重要な要素となっている。
Puligny Montrachet 1er Sous le Puits Millemann Wines