【パーカーポイント92+点】
[ワインアドヴォケイト 2016年12月]
シャトーでのブラン・カンテナック垂直試飲会で味わった2005年ブラン・カンテナックは、カベルネ・ソーヴィニヨン51%、メルロー43%、カベルネ・フラン6%のブレンドである。凝縮感があり控えめな(このヴィンテージとしては)香りで、砂利を思わせる赤いベリー系の果実香が、杉、グラファイト、松葉の香りと絡み合っている。口当たりはミディアムボディでしっかりとした骨格を持ち、1月に試飲したボトル(採点を見送った)とは異なり、後味に青臭さは感じられない。非常に未熟で、気難しいと表現する人もいるかもしれない。個人的には、アンリ・リュルトンによれば開いてきたようだが、あと5年は手を出さないだろう。いや、ボトルでさらに2-3年寝かせて、その時の状態を見てみよう。
[Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2019-2035年]
Chateau Brane Cantenac