《スパークリングワイン最大の消費国》
ドイツ人はスパークリングワインが大好き。
スパークリングワインだけで年間に1人5L以上消費するドイツ。生産国でもあり、世界的にとても重要な消費国です。
なのでドイツではリーズナブルなものから高級なものまで、様々な価格帯のスパークリングワインがつくられます。日常消費用の手ごろなワイン用に、輸入果汁からつくるスパークリングワインも多く出回ります。
だからワイナリーからするとわざわざ輸出しなくても国内で飲んでくれるのです。それでも日本に輸入されているものは、輸入元のバイヤーさんが飲んでどうしても日本に紹介したいと感じたものばかり。
それだけ選りすぐられたものなので、日本に入ってくるものは「ハズレが少ない」と言えるでしょう。
《このワインについて》
リースリングのスパークリングワインは、スッキリ感が命!シャルドネ+ピノ・ノワールでつくる泡の複雑さやボリューム感、旨味は表現できませんが、その分爽やかで上品な酸味は、他を圧倒します。
スッキリとしたワインを飲んで気分を入れ替えたい時、ぜひこのワインのようなリースリングのスパークリングを思い出してください!
Von Winning Riesling Sekt Extra Brut