《生産者について》
ケープで最も古い家族経営のワイナリーを代々営んでいるマイバーグ兄弟と、醸造家ホセ・コンデ氏によって立ち上がったプロジェクト「マン・ヴィントナーズ」。コンセプトは、「自分たちが買いたい・飲みたいと思うようなワイン」。そして、家族で作る手作りのワインによる「家族円満」の願いを込めて、彼らの妻のイニシャルを一文字ずつ取って「MAN Vintners」は誕生したのです。
《このワインについて》
手頃な価格帯の上質なワインをつくることに長けた生産者である「マン」。1000円台前半のワインが売れ筋なので、この2000円のワインでもマンにとっては高級品です!
カシスやタバコ、バニラなどの、上級のカベルネ・ソーヴィニヨンとして典型的な香りが広がります。やや穏やかな酸味が、このワインの『濃厚な味わい』を一層際立たせています。
この価格ながら5年は熟成しそうなポテンシャルを感じます。
予算が限られているなかで、ちょっと特別感を感じたい。そんな時にチョイスするといいでしょう。
Man Reserve Cabernet Sauvignon