《古酒抜栓の強い味方》
打栓後20-30年以上経過した天然コルクは、劣化してかなり脆くなっていることが多いです。またコルクが瓶に固着していることもあり、ソムリエナイフのみでは抜栓できないことがあります。
そんな古酒の抜栓を助けるのがプロング式ワインオープナー。これ単独、あるいはソムリエナイフと併用することで、コルクをボトル内に落とすことなく抜栓することができます。
1.コルクのボトルの間から2枚の刃を交互に差し込んでいきます。
2.オープナーを回しながらゆっくりと引き上げます。
文字での使い方説明には限界がありますので、YouTube等で確認してからの購入をおすすめします。
割と技術が必要で、初心者向きではありません。
※脆すぎるコルクは刃を差し込む段階でボトル内に落ちてしまいます。
※圧搾コルクに使うと固すぎて刃が入らないことがあります。
※メーカーはステンレス製をうたっていますが、刃の部分が錆びることがあります。水分を完全にふき取ってからしまってください。
※ラッピング不可商品
こちらのワインは瓶の形状や包装などが特殊なため、対応したラッピング資材のご用意がありません。
のし対応などもいたしかねますのでご了承ください。