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《飛鳥ワインについて》奈良県との県境に位置する大阪府・羽曳野市。古事記の記述にこの地が「近つ飛鳥」と呼ばれていたころから、ワイナリーの名前としました。 この名前としての会社設立は昭和60年ながら、創業者の仲村義雄氏がブドウ栽培を始めた歴史は昭和9年まで遡ります。 《このワインについて》 自社畑のシャルドネをつかった瓶内2次発酵のスパークリングワイン。グレープフルーツのような爽やかな香りと苦味。深みのある味わいとミネラル感が特徴で、毎日のお食事にマッチします。 2017年ヴィンテージが、2019年の日本ワインコンクールで銅賞受賞。この年、大阪のワインで入賞したのは、同社の2点のみでした。