《生産者について》
1972年創業のモンテ・ロッサは、カ・デル・ボスコやベラヴィスタと並び、フランチャコルタのパイオニアと言われる生産者。大手メゾンでありながら、創業時より家族経営を続け、品質に定評があります。創始者のパオロ・ラボッティ氏は、1990年に設立された「フランチャコルタ保護協会(Consorzio Franciacorta)」の初代会長を務めた人物です。スティルワインは一切つくらず、スパークリングワインの生産に特化しています。
自社畑のブドウのみを用い、収穫から1時間以内に発酵を始められる体制を整えているそうです。フレッシュでクリーンな風味はその効果でしょう。
《このワインについて》
「プリマ・キュヴェ」の名前の通り、名門モンテ・ロッサの名刺代わりとなる1本。スタンダードクラスのこのワインが高い品質を保つからこそ、消費者の信頼を獲得し続けてきました。「フランチャコルタ」というスパークリングがブランドを築く原動力となった1本と言えるでしょう。
柑橘や洋ナシ、白い花、ナッツのような繊細な香り。味わいはスタンダードクラスらしいバランス感に優れるもので、爽やかさと適度なコクがバランスをとり、飽きのこないタイプです。
Prima Cuvee Franciacorta Brut Monte Rossa