《ストーリーを求めるか、コスパ重視か》
ワイン好きの人の多くは、ワインにストーリーを求めがちです。どんな人がどんな思いでつくっているのか。どんなテロワールがこの味をつくるのか。そういったことを知って飲むことで、ワインをより美味しく感じる場合も多いでしょう。
一方でそんなストーリーがほとんどないワインもたくさんあります。大企業が工場のような施設で、地域一帯から購入したブドウでつくりました。味わいは市場調査して一般消費者に求められているものに合わせました。そんな商業的なワインが、味と値段のパフォーマンスでいうならば一番だったりします。
この「トゥラ」はまさにそんなワインで、ロマンより実利を求める人にとっては賢い選択です。
《テイスティングノート》
白桃のような繊細でフルーティーな香り。「エクストラ・ドライ」の表示のとおり、味わいはほんのり甘味を感じるやさしいもので、スッキリとした後味です。
手頃なレストランでこのワインがボトル注文できたら、1本では全く足りないかもしれません。
Tura Spumante Extra Dry