《生産者について》
ルーロはムルソーのスタードメーヌの一つ。コシュ・デュリやコント・ラフォンと並んで称され、なかなか手に入らないレアワインの一つです。
先代ギィ氏の代から評価は高かったものの、現当主のジャン・マルク・ルーロ氏の代でその評価を確立しました。世界のワインがパーカーに評価されるバタリーなスタイルに向かったころも、自身が信じる美学を貫きます。ブドウはやや早摘みで、近年はより新樽比率を抑え、繊細で純粋なワインをつくってきました。
《このワインについて》
「ジャン・マルク・ルーロ」は2014年からスタートしたルーロのネゴシアン部門。彼が信頼する栽培家のみから購入したブドウで、選果から瓶詰までドメーヌと同じクオリティーで醸造されます。
この「レ・クルー」もそう。ルーロはコント・ラフォンとともに、村名格でも区画名つきで畑の個性を表現するワインを、早い時期からリリースしていた生産者。その誇りをもって取り組んでいるため、ネゴシアンものといってもドメーヌものと価格は変わりません。
Meursault Les Clous Jean Marc Roulot