《生産者について》
「ナイティンバー」の名前の歴史は古く、1086年にこの地を指す言葉として記されたものからとったといいます。
1988年にスパークリングワイン用のブドウとして、シャンパーニュと同じピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネを植樹。そこからワイナリーとしての歴史が始まりました。2006年、エリック・ヘーレマ氏がこのワイナリーを取得。栽培家・醸造家を招いて改革を行い、そこから一気にワールドレベルのスパークリングワイン生産者へ駆け上がっていったのです。
その品質の高さを支えるのが、100%自社栽培の高品質なブドウ。しかもその面積が約430haと広大で、イギリスのブドウ畑全体の10%にも及ぶそうです。
2025年に行われた「The Buttle of Bubbles」という品評会では、ドン・ペリニヨンやルイナールなどをおさえ、ナイティンバーの「1086 プレステージ キュヴェ」がトップを獲得しました。
量と質の両面において、イングリッシュ・スパークリングをリードする存在です。
《このワインについて》
ハッキリと感じる甘さを備えた「ドゥミ・セック」タイプのスパークリングワイン。高い酸味を持つため、非常にさっぱりとしたものです。
レモンやハチミツ、熟した柑橘のような香り。レモンタルトのような豊かな味わいはふくよかで、みずみずしい甘味が親しみやすさを添えます。酸味が余韻を爽やかにしており、ついもう一口飲みたくなります。
Nyetimber Cuvee Cherie Multi Vintage