《生産者について》
ジャック・カリヨンは、ブルゴーニュのピュリニー・モンラッシェで500年近く続く名家カリヨン家の15代目にあたるワイン生産者です。父であるルイ・カリヨンの引退後、兄弟で畑を分割し、2010年に自身のドメーヌを設立しました。
リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、除草剤を使わず、ブドウの根が地中深くに伸びるよう畑を年2回耕すなど、丁寧な畑仕事によってテロワールの個性を表現することを大切にしています。そのワインはエレガントでクリーン、ピュアなスタイルが特徴で、ミネラル感と伸びやかな酸がバランス良く調和しています。
所有する畑は特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを含む約5.25ヘクタールで、その大半がピュリニー・モンラッシェにあります。伝統を受け継ぎながら、卓越したフィネスを持つワインを造り続けています。
【パーカーポイント90点】
[ワインアドヴォケイト誌 2022年1月のレビュー]
洋梨、オレンジオイル、カスタードクリーム、桃、焼きたてのパンの香りが漂う2019年ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・カネ。中程度からフルボディで、豊潤で肉厚な味わいのワイン。果実味豊かな開放的な核を持ち、塩味を帯びた余韻が特徴だ。見事な出来栄えではあるが、昨年のタンク試飲時に予想したほどの張りは感じられなかった。
[William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2021-2029年]
(輸入元資料より抜粋)
Puligny Montrachet 1er Les Champs Canet Jacques Carillon