《生産者について》
ジャック・カリヨンは、ブルゴーニュのピュリニー・モンラッシェで500年近く続く名家カリヨン家の15代目にあたるワイン生産者です。父であるルイ・カリヨンの引退後、兄弟で畑を分割し、2010年に自身のドメーヌを設立しました。
リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、除草剤を使わず、ブドウの根が地中深くに伸びるよう畑を年2回耕すなど、丁寧な畑仕事によってテロワールの個性を表現することを大切にしています。そのワインはエレガントでクリーン、ピュアなスタイルが特徴で、ミネラル感と伸びやかな酸がバランス良く調和しています。
所有する畑は特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを含む約5.25ヘクタールで、その大半がピュリニー・モンラッシェにあります。伝統を受け継ぎながら、卓越したフィネスを持つワインを造り続けています。
【パーカーポイント91点】
[ワインアドヴォケイト誌 2018年4月のレビュー]
ジャック・カリヨンの2015年ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・カネは、2015年ヴィンテージにおいても典型的な優雅さを全く失っておらず、グラスからはレモンオイルとレモンコンフィ、白い花々、チョーク質の土壌のニュアンス、そして新樽の繊細な枠組みが織りなす純粋でクラシックなブーケが漂う。口に含むと、ミディアムからフルボディの涼やかで張りのある味わいが広がり、深みと凝縮感が感じられる。チョークのような明るい余韻が印象的だ。
[William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2018-2028年]
(輸入元資料より抜粋)
Puligny Montrachet 1er Les Champs Canet Jacques Carillon