《生産者について》
ジャック・カリヨンは、ブルゴーニュのピュリニー・モンラッシェで500年近く続く名家カリヨン家の15代目にあたるワイン生産者です。父であるルイ・カリヨンの引退後、兄弟で畑を分割し、2010年に自身のドメーヌを設立しました。
リュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、除草剤を使わず、ブドウの根が地中深くに伸びるよう畑を年2回耕すなど、丁寧な畑仕事によってテロワールの個性を表現することを大切にしています。そのワインはエレガントでクリーン、ピュアなスタイルが特徴で、ミネラル感と伸びやかな酸がバランス良く調和しています。
所有する畑は特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを含む約5.25ヘクタールで、その大半がピュリニー・モンラッシェにあります。伝統を受け継ぎながら、卓越したフィネスを持つワインを造り続けています。
【パーカーポイント92点】
[ワインアドヴォケイト誌 2017年11月のレビュー]
ブルグフェストの年次テイスティングでブラインド試飲したカリヨンの2014年ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・カネは、香りでやや期待外れだった。同格のワインに見られる緊張感とミネラルの推進力が欠けていたのだ。その日は単に控えめだっただけだろうか?口当たりははるかに優れている:リンゴ酸の効いたグレイニー・スミスを思わせる入口でバランスが取れ、やや締まった直線的でやや簡潔な余韻だが、ここには品格がある。ただ瓶熟成が必要だ。
[Neal Martinによる試飲]
(輸入元資料より抜粋)
Puligny Montrachet 1er Les Champs Canet Jacques Carillon