《このワインについて》
「新しいことにチャレンジしたい」
ドメーヌに娘ジュリーと息子ポールが加わったことで、新しいワインに挑戦する時間が取れるようになったというアンヌ・グロ。彼女が数年前からスタートしたのが、メゾンのスパークリングワインです。
品質がアンヌの基準に達しないときはリリースしません。さらに毎年同じキュヴェを出すとは限らない。今回はなかなか挑戦的で、シャルドネとピノ・ノワールをブレンドしたクレマン2種。シャルドネメインの8:2とピノ・ノワールメインの8:2それぞれが同時リリースされました。
品種の他に違いはドサージュ。シャルドネメインのものは10g/Lなのに対し、ピノ・ノワールメインの方は3g/Lです。黒ブドウのコクにドサージュ控えめでもバランスがとれたのでしょう。並べて飲むのが面白そうです。
《輸入元によるテイスティングノート》
白い果実(ピーチ、ネクタリン)、レモン、白い花の香りが取れる。フレッシュな口当たりで飲みやすく、爽やかな果実味と酸のバランスが素晴らしい。上質な泡立ちと共に生き生きとした綺麗な酸が長く続く。
《生産者について》
ヴォーヌ・ロマネの名門グロ一族の一人として、22歳の若さでドメーヌを引き継いだアンヌ・グロ。ミシェル・グロ、グロ・フレール・エ・スールとは兄弟の関係にあります。とりわけワインの希少価値が高く、入荷後高級なキュベから順に早々に売り切れて行きます。
ブルゴーニュにおいて女性生産者の地位向上に大きく貢献した人物です。
Cremant de Bourgogne La Fun en Bulles Chardonnay et Pinot Noir Maison Annes Gros