《テイスティングノート》
グレープフルーツやレモンのような上品なフルーツの香りに、ヴァニラのような樽香、そしてバターのような複雑さ。樽がきいていながら甘いニュアンスには行きすぎず、フレッシュな酸味があります。ワイン単体というより、料理と合わせて楽しむシャルドネとしてバランスが秀逸。それがこの価格で実現できているのですから、優等生と手放しに賞賛できます。
《生産者について》
ワイナリーがあるメンドーサ州のトゥプンガト。アンデルーナの畑はエチケットに大きく表記されている通り標高1300mにあり、これがワインの重要なポイントです。この地区には評論家のティム・アトキン氏も注目して記事を書いているといいます。
標高と緯度ゆえに昼間の日差しは非常に強く、ブドウの果皮は厚くなり、タンニンをしっかり蓄えます。夜間は非常に涼しくなりブドウの成長が止まるので、適切な酸味を保つことができるのです。
Andeluna Chardonnay