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《生産者について》 世界に輸出していくことも視野に入れたかのような、今風でシンプルなエチケットは若いワイナリーを想像させますが、設立は1952年。「五味果汁工業株式会社」としてスタートし、その後「五味葡萄酒株式会社」としてワイン造りをスタート。2019年に「駒園ヴィンヤード」に社名変更しました。 「自然に寄り添うワイン造り」を経営理念とし、4か所2haの自社畑と契約農家のブドウから、年間約35000本の日本ワインをつくります。 《このワインについて》 駒園・川窪・西野・竹森と4つの畑の中で、西野圃場は2017年にオープンしたばかりの新しい畑。富士川の西岸にあり、他の3つの畑と離れています。標高は280mと他より低め。 Taoとは圧搾方法から酵母・オーク樽まで同じなので、比較してみるのも面白いでしょう。こちらの方がより凝縮感があり、メリハリのある味わいだといいます。
Comazono Vineyard Cru Nishino Koshu Barrell Fermented