《このワインについて》
「ルイ・ド・ベレール」は、1991年設立のボルドー大手ネゴシアングループGVG(Grand Vins De Gironde)が手掛けるスパークリングワインであり、CHバタイエやCHランシュ・ムーサを所有するGVGがグランヴァンの流通と共に力を入れているブランドです。シャルマ方式で醸造され、フランス国内のシャルドネとユニ・ブランを使用したヴァンムスー(発泡ワイン)です。IFS認証を取得した自社醸造所で瓶詰まで行われています。発酵行程で糖分の添加を行わないスペシャルキュベであり、キレの良い極辛口タイプに仕上がっています。醸造責任者のベルナール・ヴィニョー氏は「生牡蠣、シーフードのカルパッチョ、お寿司やキャビアにも合わせていただけます」と語っており、高品質なスパークリングワインとして評価されています。
《テイスティングノート》
シャルドネとユニ・ブランの爽やかな果実味とフレッシュな酸味が特徴で、非常にクリスプな口当たりが感じられます。
Louis de Belair Vin Mousseux Brut Nature NV