《生産者について 》
ビルカール・サルモンは1818年設立で今なお家族経営を続けるシャンパーニュ・メゾン。106haの自社畑と220haに当たる契約畑からシャンパンをつくっています。シンプルで拡張高いエチケットと骨格のしっかりとした味わいが魅力です。
《このワインについて》
スタンダードクラスからミレジメあたりまでは非常に供給が安定しておりいつでも手に入るワインですが、トップキュベは違います。
創業者夫人のエリザベル・サルモン氏に敬意をこめて、1988年につくられたキュヴェ。素晴らしい年のみつくられますが、シャンパーニュの2008年には文句をつける人はいないでしょう。
《公式テイスティングノート》
柑橘類の皮や赤いベリーのゼリーなど、豊かで複雑なアロマ。絶妙な感覚とともに広がる甘いスパイスと野生のラズベリーの果肉の独特な香り。チャーミングで洗練された魅力的な香りが漂います。マンダリンオレンジのような調和のとれた果実味。チョークのニュアンスのある余韻が豊かに続きます。
Billecart Salmon Cuvee Elisabeth Salmon Brut Rose