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ティボー・ブディニョンがアンジューのテロワールにほれ込んで、わずか1.7haの畑でドメーヌをスタートしてワインをリリースしたのが2009年のこと。瞬く間にソムリエの間で評判となり、現地のレストランが主な顧客となりました。 現在も畑は3haと少ないこともあり、95%は現地で消費されてしまいます。フランス国外に出るのはたったの5%。アンジューの常識を覆す味わいで、2018年のフランスの生産者TOP10に選ばれました。 もとは修道士が所有しクロ(壁)で囲まれたこの畑は、ラ・ポソニエール村の南向きの高地に位置し、昔から素晴らしいワインを生むことで知られていた。白い花やアプリコットの繊細で華やかなアロマが、力強くもしなやかなミネラルと絶妙なバランスを保つ。シュナン・ブランの完璧なフィネスを表現する一本。
Savennieres Clos de la Hutte Thibaud Boudignon