渋いワインが好き!

ワインの渋さのもとはタンニン。基本的にタンニンは赤ワインにのみ含まれます。
タンニンとは結合性の高い物質の総称で、口内の唾液成分と結合します。すると口の中が乾くような、歯茎が引っ張られるような刺激を受けるのです。
そのタンニンは動物性の油脂とも結合するので、お肉の脂をさっぱり洗い流して、さっぱり食べることができます。だから、「肉には赤ワイン」なんて言われるのです。
タンニンを多寡はブドウ品種によって大きく異なります。なので渋いワインが好きなら、カベルネ・ソーヴィニヨン、ネッビオーロ、タナなどを選ぶのがおすすめ!

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