南アフリカ屈指の栽培形が育む秘宝ワイン


西ケープ州の中でも最も冷涼なワイン産地として注目されているエルギン地区を代表するワイナリー。リンゴ栽培や林業が盛んなこの地域で果樹園を営む6人のブドウ栽培家たちがパートナーシップを結び、2001年にエルギン・ヴィントナーズを設立しました。ブランドカラーには南アフリカを象徴するピンクッションの鮮やかなオレンジ色を取り入れています。標高300-550mに広がる102Haの畑では、サステナブルのうほうが取り入れられています。

ワイン造りに最適な気候と土壌


ワイン造りに最適な気候と土壌を生かし、最高のブドウ栽培に専念するオーナーたちと、卓越した醸造家たちの力が結集して素晴らしいワインが生産されています。日中の寒暖差が大きく、ブルゴーニュ南部や 北ローヌに近い気候をしていることから、ピノ・ノワールやシャルドネ、ヴィオニエの栽培に適しています。

BWI(植物多様性の保全とワインの発展プログラム)にも参加、環境にも配慮した経営を行っていることでも国内外から高い評価を得ています。

畑・栽培品種


ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ヴィオニエ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、シラーを栽培。樹齢は5~17年。
現在、この土地に最も合うとされるピノ・ノワール、シャルドネ、ヴィオニエの栽培に注力し、地質別に細かく区分けした畑で厳選されたクローンを丁寧に育てています。

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